竹内正人 takeuchimasato.com

メッセージ

子宮的に生きよう

ヒトには自分と他人を見分けて、
他者を拒絶する免疫というしくみが備わっています。
僕たちが生き抜いてゆくうえでかかせないしくみです。

ところが、子宮は他者を拒絶しない特別な臓器です。
そんな拒絶をしない子宮があるから
命はここまでつながり
僕たちが、こうして今地球に生きている。

借り腹(代理出産)を知って驚いたことは
そんなことができるんだ!
そんなことをしていいの?
ということ以上に

国や人種、宗教が違っていても
子宮はだれの受精卵でも受け入れて、
育ててくれるんだ。

科学や医学がこれだけ進んでも
人工子宮ができる気配さえないんだ。

子宮って、すごいんだな~っていうことでした。

ひとつの受精卵が子宮の中でヒトになってゆくプロセスで
最初に僕たちが獲得する感覚って
見る、聞く、触れる、味わう、嗅ぐ、の五感のうち
何だと思いますか?

それは、“触れる”という皮膚感覚です。
触れるということは、触れられるということでもあります。
いつも子宮に温かく触れられていたから
僕たちは、安心して生まれてくることができたのです。

つらいことや悲しいことがあったとき、
大人でも、子宮の中の赤ちゃんと同じような姿勢で
布団にくるまっていることがあります。
温かい布団の中で丸まっていると、なにか落ち着いてくる。

“触れる‐触れられる”は僕たちの根っこに残る感覚だからです。
それを満たしてくれた原点である子宮環境は、
きっと、誰にでも一生残っているのでしょう。

だから、そんな子宮的なあり方や、感覚って
子宮から地球に生まれてきても
意識しておいたほうがいいと思うのです。

たとえば、考え方、感じ方が違うなって感じたとき、
相手が個であっても、グループや組織、国であっても
わかりあえないと嘆いたり、無理に説得しようとしたり、
力でねじふせようするのでなく。
まずは、そのまま相手を受け入れてみる。

相手に合わせようということではありません。
あなたは あなたのままでいい。
それでも、相手を否定せず、
子宮のように、そのまま受け入れてみるのです。
すると、そこから新たなものが育まれてくる。
不思議です。

そんなことできるの?って、あなたは思うかもしれません。
できるんです。

父親と母親というまったく異なった遺伝子がひとつになって
子宮の中で統合され、ひとりのヒトとなってゆくことを
あなたは自然なこととして受け入れていませんか?
こっちの方が、もっと不思議なはずなのに。
でも、そう考えてみると、できそうな気がしてきませんか?

そう、できるんです。

子育てでも、僕たちは子宮から学ぶことはたくさんあります。
親、大人は、いつでも子を受け入れ、そっと触れていてあげられる、
どんなことがおこっても、子どもを信じてあげられる安全地帯でいてほしい。
その時に、余計な言葉はいりません。

子どもたちが
そんな安心感のもとで育ってゆけたのであれば、
友人、恋人、次の世代の子どもたちを受け入れ、
優しく触れてあげられる、大人になってくれることでしょう。

他人を受け入れるには、
自分が受け入れられ、触れられる経験が大切です。

だから、僕たち大人は子宮になって
子どもたちを、他者を受け入れて包んであげる。

それぞれの違いを認めて、そのまま受け入れるということは、
あなたが、あなたのままでいれて
そのままの自分を受けいれられるということ、
自分自身を大切にするということでもあるのです。

そんな、子宮的なあり方が、
きっとあなたの軸をつくってくれる。

これからの答えのない混迷の時代に
ますます必要になるだろうと、僕は思います。

竹内正人は子宮的生き方をお勧めします。

しきゅうちゃんしきゅうちゃん2

“しきゅうちゃん”はなんでもそのまま受け入れてくれる子宮をイメージ化したキャラクターです。
命を育む子宮と、すべての命を支える地球はつながっています。「子宮に優しい地球へ!」

しきゅうちゃんブログ

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